千如寺
雷山千如寺大悲王院-真言宗大覚寺派 別格本山- | 雷山千如寺 大悲王院(
当山は、
成務天皇48年
(
178年
)、
雷山
の地主神である雷大権現の招きで渡来して、天竺霊鷲山の僧、
清賀上人
の開創と伝えられております。その後
聖武天皇
によって勅願道場となり、七堂伽藍が建立されました。歴代天皇をはじめ、天下の武将・豪族が競って尊崇し、鎌倉幕府を始め、諸大名が祈願文を捧げ、斉田を寄進し、一山三百坊に及びました。