爆走☆中朝事実
爆走☆中朝事実
再生リスト
https://www.youtube.com/playlist?list=PL-tDklNSUFrjZlF_sH_NQIuRNaQL-gHcA
爆走☆中朝事実1_自序・天先章・中国章
乃木希典が昭和天皇に渡した本。
乃木訓点本は問題があるようなので、今回は見送る。
「中朝事実講話」（皇国二大経典叢書、平凡社、高須芳次郎、昭和9年）
素行自筆本と照らし合わせながら。
爆走☆中朝事実2_皇統章
爆走☆中朝事実3（神器章）
どうしても眠くなる…
矛玉おのずから〔鏡に〕従う
勾玉の絶えなる曲線のように（？）治める
天の夐矛のヌは玉なので、たまぼこという意味。もしかしたら璽鏡剣のもう一つの形かも。
神璽鏡剣
鏡・玉・剣=智・仁・勇。特に鏡が大事
意義(形而上。内在された心としての意味)と形(形而下。具象化されたものの意味)と両方大事
鏡…カガミ≒カミ……神
有事則有物，物乃器也。以利共用，以通其誠。故有物必有則。衣食之為物，家宅。用器之為制，金玉之財。文武之器，各有其禮。有器而其用不通，其制不正，君子不與焉。况寶器乎。夫一人之私器，一事之利物非。寶曰神曰寶，則天下之大器也，萬民之利用也，神聖之靈器也，古今之法器也。
事あれば則ち物あり。物は乃ち器なり。以って其の用を利し以って其の誠を通ず。故に物あれば必ず則あり。衣食の物たる、家宅用器の制たる、金玉の材・文武の器、各々其の礼あり、器ありて其の用通ぜず、其の制正からざれば、君子焉（これ）に与せず。況や宝器をや。夫れ一人の私器、一事の利用は宝にあらず。神と曰い宝と曰うは、則ち天下の大器なり、万民の利用なり。神聖の霊器なり。古今の法器なり。
元来、天下の一切事には必ず相当した物が備わっている。物は器具だと言えば明瞭になろう。器具が事の用を達し、事の持っている本来の性を満足させるように、物は事を一層都合の宜い状態に至らしめる媒介物であると言える、『詩経』には「物あれば則あり」と書いてある。万物が存在する以上、必ずそれらを総括し統一する法規があるとの意で、事と物との関係を一歩進んだ形で、明白にした句である。衣食住という欲望（物）を満足させる為に家屋とか各種の用器とかの制定（則）がある。金銀宝石の目もくらむような巨大な財・文武各方面の材器（物）が、それに応じた礼（則）で統一され綜合された時に始めて正しく、またそれが正しくもなければ、君子は決してそれに賛意を寄せない。ましてそれが宝器であれば尚更のことである。一私人の私有物や一事にだけ便利だというのでは宝物という資格はない。神とか宝とか言うのは天下万民の大利となるもの、万民一様に敬仰の的となるもの、神代から現在まで、更に万世不易な霊物、古今如何なる時にも法器として尊重できることが必須の条件となる。
最後のレストランで、本当の贅沢な料理とはは、ちっぽけな自分の胃を満たすことではなく、沢山の人に分け与えて、多くの人の胃袋を満足させることだというの、あったなあ。
爆走☆中朝事実4（神教章1）～以上徃古之神敕
爆走☆中朝事実5 （神教章2）外朝の文を学ぶ～（譽田應神天皇十五年秋～）
爆走☆中朝事実6（神治章）
比較的調子よく読めたが、1時間6分のところで切り替えミス（本棚）あり。YouTubeエディタでぼかす。めぐさい。
爆走☆中朝事実7（神知章1）～撰軍帥之任
めちゃめちゃ気分が悪くなり後半失速。
爆走☆中朝事実8（神知章2 景行帝五十一～）
昨日のリベンジ
爆走☆中朝事実9（聖政章・礼儀章1） ～人君豈可忽乎
爆走☆中朝事実10～12（礼儀章2 ）應神帝十五年秋八月壬戌朔丁卯～
爆走☆中朝事実13（賞罰章・武徳章）
爆走☆中朝事実14（祭祀章・化功章・付録・解説・跋）【了】