メガソーラー問題のイデオロギー的なややこしさ
メガソーラー問題のイデオロギー的なややこしさ
昔の作品とかだと「ゴルフ場」が自然破壊の象徴みたいな描かれ方してたけど、メガソーラーはむしろ「未来的な景観」の一部として描かれるのSDGs時代に生きてるなって感じがする。しかも、現実では反対運動回避のためにゴルフ場跡地をメガソーラー化する事例も多いし、現実が創作を超えてる。 メガソーラーが本当に環境のためになるのか否なのかは知らん。あれはなんか変な形でイデオロギーマターになってて良し悪しがよくわからん。「古き良き左翼は大規模開発と名のつく全てに反対すべき」みたいなノリと、「外資にエネルギーを握られるとは何事か!経済/軍事の安全保障もを脅かすメガソーラーに一刻も喝を!ついでに原発再稼働じゃ!」みたいなノリが多分軸になってると思うんだけど、それ以外にも色々跋扈しててなんかもうムズい。