毒にも薬にもならない作品は作られるべきか否か
毒にも薬にもならない作品は作られるべきか否か
単純にリソースの無駄遣いだから止めろと思わんでもない
が、それで金が儲かるなら再投資が可能になるわけで一概に非難されるべきもんとも言えない
そういう意味では毒でも薬でもある?
内容が虚無で金も稼がない単体作品、みたいな目も当てられないようなものもあるが、あれが一定数生じてきてしまうのは産業構造上仕方がないことなので割合が減っていればよい
産業上の要請が生み出した虚無な作品のうち、金が稼げていそうなものは、その金が最終的にどこに分配されるのかをつぶさに観ることが大事なのかもしれない。
し、それは作品の作り手が考えるようなことではないのかもしれない。