パウンドの原則(イマジストのためのべからず集)
パウンドの原則(イマジストのためのべからず集)
目に見えるものであれ、見えないものであれ、「もの」を直接に処理すること
詩の表現に貢献しない言葉を絶対に使用しないこと
メトロノームの決まりきったリズムではなく、音楽的なフレーズを続けて詩を書くこと(つまり、決まりきった韻律にこだわらなくてもよい)
日常に使われている言葉を使うこと。そして常にほぼ正しい言葉ではなく、絶対に正しい言葉を使うようにすること
新しいリズムをつくりだすこと
主題を選択するに当たって絶対的な自由を持つこと