エクリチュール
フランス現代思想
でよく用いられる概念・用語。簡単に言えば「書き言葉」。
特に、
ジャック・デリダ
がエクリチュールとパロールの差異として注目した
つまり、「話し言葉」の対概念として用いられる
ロラン・バルト
において
またロラン・バルトにおいては、快楽の知的媒介として、それぞれ機能している。エクリチュールは、話し言葉に対して、書き言葉の特質に注目したときに用いられるタームである
エクリチュール (哲学) - Wikipedia
ロラン・バルトなどによるとエクリチュールの意味範囲はもっと広い。
日本語で言えば「語法」または「語り口」にあたる。
エクリチュールとパロール: 日本語への旅
文体、くらいの受け取り方でもよさそう
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エクリチュール (哲学) - Wikipedia
エクリチュールとパロール: 日本語への旅