Zettelkastenについてのプロジェクト
以下の観点でまとめていきたいrashita.icon
1. ルーマンが実際にやっていたことのまとめ
おおむね、以下を読めば大丈夫だとは思う
2. ルーマンがやっていた手法の分析
3. その方法をデジタルツールで運用するときの考え方の整理
4. もっと全般的な知識管理(ナレッジマネジメント)についての考え方の整理
倉下のテーマである「考えるための道具を作る」という観点で言えば、4つ目の項目が主眼といえる。
目論見
まず実際例から「1」がまとめられる。
その「1」とルーマンや彼の手法の解説者の話から「2」が提示される。この1→2がワンセット。
で、その2を起点として、1と対比させながら3が導かれる。もちろんこれは仮説である。
さらに2を起点として、(3を経由するかもしれない)4が導かれる。
今これを書いている段階では、2から4が直接導かれるような気もするが、3の検討によって新たにわかることも十分ありうる。
その流れを踏まえても、3、4はこの順番がよいだろう。