textlintでLaTeXファイルもチェックしたい
記事にしました /icons/qiitan.icon https://qiita.com/kn1cht/items/948a051cb374de13f9a7
https://github-link-card.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/kn1cht/textlint-rule-preset-ja-engineering-paper.png
現状LaTeXに対応する決定的な手法はない できました 詳しくはQiita記事で
手法
textlint-plugin-latexを使う
作者が行番号を保持することにこだわったらしく良さそう
しかしながら変な動作をするルールが多数(-f pretty-errorもおかしい出力になる`)
context.getSource()(https://github.com/textlint/textlint/blob/master/docs/rule.md#rulecontext-api ) を使っているルールがあると、変換前の原文を参照するのでダメらしい
node.rawで原文は出るが、指摘する位置がずれるので--fixが死ぬ
pandocでMarkdownに変換する
-t markdown_strictにすると日本語表現と関係ない参照やら数式やらが消滅する
ただし、行番号が合わない
分量が多い学位論文では困る
誤検出や検出漏れよりはこちらを取るべきか
それはそれとして全角ピリオドカンマを強制するルールなどを作る
作った textlint-rule-preset-ja-engineering-paper
プリセットとしたのはNGワードなど他のルールも一緒に使うため
まだ自分用レベル
体裁を整えていきたい
続き→ 工学系論文執筆のためのtextlintプリセット
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