Mozilla Hubsに既存のVRMアバターを持ち込むメモ
あとでちゃんとした記事にしたいです → なりました
概要
https://gyazo.com/bb6195848ee80f6270a811bc20bdacf3
Hubsのアバター仕様は他のVRサービスとかなり異なり,
胴体と手が独立しており,腕部分がない
(公式ロボットアバターの場合)足がなく宙に浮いている
胴体の可動部は首だけ
IKなし
の特殊なデザインとなっている.
従って,通常のHumanoidアバターのボーンを流用するとうまく行かない(Tポーズのままになる,向きを変えられない,一人称視点で破綻するetc.)可能性が高い(筆者は公式サンプルを見ながら同じボーン構成・名称にしたけどうまくいきませんでした).
既存のHubsで使えるアバターのボーンを流用することでなるべくボーン・アニメーションの設定を壊さず好きなモデルをアバターにすることを目指した手順をまとめた.