スクラム一部だけを導入することも可能だが、それはスクラムとは言えない
https://www.scrumguides.org/docs/scrumguide/v2016/2016-Scrum-Guide-Japanese.pdf
最後に
スクラム無料であり、本ガイドで提供されるものである。スクラムの役割・作成物・イベント・ル
ール不変である。スクラム一部だけを導入することも可能だが、それはスクラムとは言えな
い。すべてをまとめたものがスクラムであり、その他の技法・方法論・プラクティスのコンテナとし
て機能する。
この章すごく傲慢だと思っていた
他の手法の取り入れは推奨するのに(XPの技術面とか)、逆はだめなのかと
スクラムとは言えない(分解してはいけないとは言っていない)
段階的に導入していると紛い物と呼ばれた気がして自信なくす
全然別のところで「ビブリオバトルの基本ルールが守られないものがビブリオバトルと呼ばれている」のを聞いてちょっと解釈が変わった
設計された意図通りに創発が起こらない
別物として名乗る分には問題ない
部分的に導入された状態を「タイヤが3つの車(要出典)」と呼ぶのは若干ニュアンスが違う気がする
カオス理論とか創発理論とか
経営層へのアピールという面があった?
XPにおけるパターン
リーンによる説明のほうが受けがよかった