狂乱家族日記を久々に読んだ
2024/5/3
昨日のTL見てたら狂乱家族日記の話題が流れてきてふと気になってしまい今までずっと読んでなかったと思われる番外編の最終巻を読んだ
中学生の時に図書館で出会って「なんかクセになる話だな……」となり自分で購入して本編最終巻まで読んでいた
そのあと番外編の方も最終巻出てたんだけどそれは買わずに置いといてしまっていた
もしかしたら立ち読みで読んでたかもしれなくて、それで満足して買わなかったのかもしれない。もう何も覚えていない……
ゼロ年代作品でよくあった記号的なキャラクター造詣が多いなと思いつつ、肉体のない魔族とか宇宙人とか古代人といった設定過多な感じな作風が結構好きだった
当時は死神三番が一番好きだったけれど、今は凶華様が一番安心感あるよねとなる。なんか名前が親近感持てるのも地味に好きな要素かもしれない(当時は読んでて恥ずかしかった記憶がある)
小中学生当時、割と様々なラノベを読んでたけれど巻数が長かったこともあって結構印象的な作品かもしれない。他の作品と比べて陰鬱な時と明るい時の落差が激しかったのも印象的かもしれない
日日日先生はささみさんやあんスタでも売れてるのですごいなとなる。狂乱家族日記はもうやることやってしまった感はあるけれど、新作出たらちょっと読んでみたいなーとは思うぐらいには好きかも