パブリックで書くこと・書かないことで意識している境界線
public の Scrapbox を立ててみたのを機に自分の中でネットに書きがちなこと・書かないことの線引きを言語化してみる
パブリックで書かないようにしてること
他人が不都合になりそうな話全般
本人に許可をもらえて呟くと面白そうなネタであったとしても、よくわからないところに飛び火して面倒だなとなったケースが過去あって控えるようになった
昔は学生時代の人間関係や家族についての思うことを書きがちであったけど、誰が見てるかわからない(親は確実にネトストしている)なーと思い始め控えるようになった
所属組織・コミュニティに関するネガティブな話
様々な大人の事情を気にしているというのもあるけど、パブリックで書いて得することがあんまないなという現時点では感じている
大まかな基準として、なにか思うことが出てきても書いても得にならなそうと思ったらパブリックには書かないというのがある気がする
昔はネガティブな話でも思ったらすぐに書く人間だったので、良い意味でも悪い意味でも大人になってしまった……。背負うものが増えてしまった(実際のところなにを背負ってるんだろう)
書かないようにしてるわけじゃないけどそんな書かないこと
インターネットでバズっている話題
なにか思うことはあれど自分が言及したくなることがそんなにない
すごく推してるコンテンツに関する話題でバズってたら反応するレベル
例: もこうが声優となんか色々あった時の話題はつい反応してた
パブリックで書いていいと思ってること(できれば書いていきたい内容)
自分に関する事象の大体のこと
秘密にしたいと思わないことなら大体書く
身の回りで気づいた知見
初歩的な話に関してはちょっと控えめになってしまう姿勢があるので直したいと思っている
それもあって パブリックなScrapbox を立ててみた
趣味全般
最近見たアニメ、ゲーム、作った料理なんでも
本当はゲーム実況の話をもっと呟きたいが、エゴサが怖いので拗らせたポエムは控え気味
書いてみての所感
昔はもっと気軽に書いていた気がするのだが、書かないことの線引きがはっきりしてからパブリックでぼやく頻度が一気に下がってしまったなーと感じている。ぼやいても良いことはそこそこあるはずなので、できれば書いていきたい