わからないとすぐ言える時・言えない時の環境の違い
自分の性格的に、環境によってすぐにわからないと言える時と言えない時があることに気付いたので書き出してみる
プライドをかなり投げ打って書いています
わからないとすぐ言える時
全てが未知の状態
復職後の初めてのタスクで GitHub Actions にゼロからの状態で触っていた頃はとにかく小さなことでも発言していた
新しい環境に入った時
初見の立場であることが示しやすいから
そこで突っ込むことでチームでなんとなく受け入れていたものに対して違和感を表明しておくとチームにも良い変化をもたらせるメリットが考えられるため
わからないとすぐ言えない時
中途半端に知識がついている時
Rails 周りでわからないことが出てきた時、なんとなく見たことはあるがよくわかってない……ぐらいの内容だと言葉にしづらくなる
ここで呟くにはあまりにも初歩的ではないか……と飲み込んでしまう
理想を高く持ち過ぎているのでは?となる
同じPJメンバーたちがどんどん手を動かして爆速で動いている時
みんながガンガン動いている時に自分は一歩手前のところで詰まり続けている……というみじめな状態になってどう発言したらいいかわからなくなる
同じチャンネルでどんどんタスクのの相談がされてる中で、初歩的なぼやきを投げ込んでいいのだろうかと遠慮してしまう
自分なりに考えた「わからないとすぐ言えない時」に対する向き合い方
まずは身近なチームメンバーにうまく発言できてないことを正直に相談する
うまく動けていない時は割と分かりやすく見えてるので割とすぐに通じる
言えないままだと、他人からは何をしているのか見えない状況になってしまうことを理解する
同僚目線だと「大丈夫?」と聞きたくてもマイクロマネジメントすぎる感じで本人が更にダメージを受けるのではとなりとりあえず今は見守っておこうという判断になってることもある模様
↑の状況に向き合って勇気を出して発言する
時間をかけて1人で悩む前に、今何に困っているかを小刻みで発信した方が自分と周りのためになるはずと心の中で唱える
↑を一通りやった上で1回やってしまえば意外と発言するハードルは下がっていく
逆にチームメンバーがこの状況に陥っていた時に自分はどうすべきか?
話しやすそうなオーラを出す振る舞いを意識する
どんなレベルの質問に対しても真摯に答える
しんどそうに答えるのは絶対にやらない
すぐに答えを言うよりかは、一緒に考えて答えを見つけてもらう姿勢を意識する
先生役に徹すると「答えを言う人」としての立ち回りになってしまう
質問しやすいタイミングを意図的に作る
本人がやりたい方式で、チェックポイントの時間を1日1回作るなど
通話でもテキストでもいいので同期的に会話する
参考にしたい記事
何度か見返しているが、なかなか身につけるのは難しいな……となる