休職日記が終わっても人生は続いているのである(2024/4/11)
2024/4/11
去年休職日記を出したこと(=休職したこと)は近年の自分に爪痕を残した経験となった
無事復職してフルタイムで労働できる状態まで戻れたが、悩むことはまだまだたくさんある
休職から戻れても人生は続くのである
当時読んだ復職規定の本を読んだ時「休職経験者の半数以上は1年以内に再休職する」という記述を目にして肩に重くのしかかるものがあった
健康維持を第一にしつつ、改めてちゃんと仕事に向き合っていこうと考え続けている
復職初期は GitHub Actions と共に勘を取り戻していく活動をしていたが、今はまたバックエンドエンジニアとして一通りのことをやれるように向き合っている
でも改めて向き合っていくと、わからないことや記憶から薄れていることが多すぎて落ち込む
落ち込むけど、自分のできてないところを振り返ったりインプットしたことを復習することでじわじわできることが増えていって楽しい
同人誌も自分のできるレベルで出していきたい
毎日文章を残しておくと制作難易度が下がることについに気付いた
来月は技書博と技術書典出る予定があるのだが、既刊と新刊(中綴じ・30ページ以内)かな……となっている
GitHub Actions 本出したいが今の状況だと余裕はないなあという気がするので、パブリックとプライベートのScrapbox にある記事をいい感じに再編集を作れるといいかなあと考え中
「バックエンドエンジニアの記憶を取り戻す日記」とか良いんではとなっている
サブタイトルに「〜時々 GitHub Actions〜」とか付けたい