【四夜一夜物語】大崎甜花
2020/4/20-30開催の「期間限定 Log in "Flyin' Heart" 甜花・摩美々スタンプガシャPlus」より実装された、大崎甜花のプロデュースSSRです。 pSSRとしては4枚目、限定pSSRでは2枚目になります。
https://gyazo.com/75f6f0a0d50cbc7ecbe24142f8807351
主な略称
kinzokuseitarai.iconはこの略称を使います
四夜一夜
41甜花
にへVi
全体リラックス効果ばら撒きスキルが、Me49%以下で発動する高倍率パッシブの発動を阻害するため、アルスト以外のユニットをグレフェスで使用するPにとってあまり好意的に見られておらず、少なからず嫌悪感も含まれることに注意
スキル詳細
table:スキルパネル
種別 スキル SP 凸 FPt Le Vo Ce Da Vi
LS 四夜一夜物語 20 0 16 16 16 33 16 50
LB Vi上限+50 30 0
LB Vi上限+50 30 0
PS Vi40%UP/Me3%回復 40 1 15 71 15 15 15 21
LS 四夜一夜物語+ 40 4 40 40 40 80 40 120
PS Vi60%UP/Me5%回復 40 2 33 151 33 33 33 46
LB Vi上限+25 50 1
LB Vi上限+150 50 3
LB Me上限+100 50 3
LB Vi上限+25 50 2
(LS: ライブスキル, PS: パッシブスキル, LB: 上限解放)
ライブスキル
四夜一夜物語
全観客にVisual最大2.5倍アピール(メンタルが多いほど効果UP)/全ユニットにリラックス効果5%付与(3ターン)
LINK:全観客にVisual最大2倍アピール(メンタルが多いほど効果UP)
四夜一夜物語+(4凸)
全観客にVisual最大4倍アピール(メンタルが多いほど効果UP)/全ユニットにリラックス効果5%付与(5ターン)
LINK:全観客にVisual最大2倍アピール(メンタルが多いほど効果UP)
無凸、4凸スキルともに高火力な全体アピール、かつリラックス付与はメンタル維持が重要となるアルスト編成において非常に有用な追加効果です。
リンク追撃を含めると無凸で計4.5倍、4凸は計6倍のアピールになるのが魅力的ですが、他のユニットメンバーのリンク起点として、序盤に打ってしまっても十分な強さを発揮するのも使い勝手の良さの一つですね。
パッシブスキル
Visual40%UP/メンタル3%回復(1凸)
条件:甜花
確率:30%
最大:3回
Visual60%UP/メンタル5%回復(2凸)
条件:甜花
確率:30%
最大:3回
1凸、2凸パッシブはどちらもなかなかの高倍率かつ回復付きで、実質無条件で最大3回発動するため、優先的に取得すべきスキルとなります。配置上すぐ取れるはずなので、忘れないようにしましょう。
思い出アピール
Lv.1:この手を離さない
追加効果:なし
LINK:全観客にVisual最大2倍アピール(メンタルが多いほど効果UP)
Lv.2:この手を離さない+
追加効果:なし
LINK:全観客にVisual最大2倍アピール(メンタルが多いほど効果UP)
Lv.3:この手を離さない++
追加効果:リラックス効果5%付与(2ターン)
LINK:全観客にVisual最大4倍アピール(メンタルが多いほど効果UP)
Lv.4:この手を離さない+++
追加効果:リラックス効果5%付与(4ターン)
LINK:全観客にVisual最大4倍アピール(メンタルが多いほど効果UP)
Lv.5:[いつまでも]この手を離さない
追加効果:リラックス効果5%付与(8ターン)
LINK:全観客にVisual最大4倍アピール(メンタルが多いほど効果UP)
編成案
リンクアピールを含めた思い出アピールの火力がVisual4倍と、このカード実装時点(2020年4月20日)でトップタイという優秀なセンター性能を誇っているため、センターで起用するのが定石の一つです。この場合、Visual担当に「【お散歩サンライト】大崎甘奈」を採用することで、甘奈が審査員興味値の整地担当やダメージソースとなってくれます。 また、同率の思い出アピール性能を持つ「【はるかぜまち、一番地】桑山千雪」をセンターに起用する方針も存在します。その場合、こちらの四夜甜花は、強力な全体ダメージソースとしてVisual担当での起用にするか、ダメージは単体高火力のサンライト甘奈に任せて、優秀なパッシブの発動率を上げるためにLeader担当で起用するかは、編成使用者の好みやグレフェスの環境によって変わります。 お好きな方針で編成してみましょう。
コミュ
この先、ネタバレを含みます。
https://gyazo.com/201e835d21c6d1995e45187e61ff0e58
カードタイトルの「四夜一夜物語」は、「アラビアンナイト(千夜一夜物語)」から借用されていることは想像に難くないでしょう。kinzokuseitarai.iconは元ネタについて詳しくないので、内容との関連性はよく分かりません。単純に、通常コミュ4つの夜と、True Endの1つの夜の物語で構成されている、というのを表しているだけだと思っています。
スター・トゥナイト
甜花の仕事帰りに人混みから離れたら、雰囲気の良い公園を見つけた話。
初めてのソロでのラジオ収録を終えて、プロデューサーと帰路につく甜花。夜も更けているとはいえ都会の真ん中は人で溢れかえっていて、人混みが苦手な甜花は行き交う人々の隙間を縫って帰ることができません。仕方なく大通りから外れた道を通って喧騒を抜けると、そこには人の気配がない静かな公園がありました。
騒々しい都会の雑踏から離れた空間では、星空も心做しか綺麗に見えるような気がして、甜花はこの公園が気に入ります。
しかし、人気のない公園にアイドルの女の子を一人で行かせるわけにもいきません。そこでプロデューサーは、甜花と約束を交わします。
左:ふたりの時に来よう(Da+20, Me+5, SP+10)
中:ひとりで来ちゃだめだぞ(Vi+20, Me+5, SP+10)
右:ひと気のないところは気を付けるんだ(Vo+20, Me+5, SP+10)
甜花は自分ができないことを自覚するのがとても上手く、その上で壁を乗り越えようとする気持ちの強さを持ち合わせています。壁を乗り越えるためにはプロデューサーの支えが必要不可欠と言っていいくらいに依存しているんですが、甘え上手な面もあるのでとてもかわいいですね。
育成時は選択肢の真ん中を選びがちですが、右の最後のセリフの「……だめ?」は無条件に肯定させてしまう呪文のようでとても良いですね。
♡・ネムレナイト
甜花が深夜にゲームしてるのを叱ったら、寝るまで電話することになった話。
夜遅くまで仕事をしていて、深夜の空いている電車で帰路につくプロデューサーのスマホに、一つの通知が届きます。それは、甜花が勧めてくれたゲームの通知で、フレンドから「ハート」を分けてもらえたときに表示されるものでした。プロデューサー自身は忙しくてほとんどゲームをやれていないようですが、一応は担当アイドルからもらったものなので、お返しにと「ハート」を贈ります。
ここでプロデューサーは、こんな遅い時間に「ハート」を贈りつけてきた甜花が、まだ起きているということに気付きます。就寝を促す注意のメッセージを甜花に送って、しばらく待ってみたものの、甜花はどうも眠れない様子。
ちょうど電車を降りて徒歩で帰り道を往くプロデューサーのもとに、甜花から電話がかかってきます。
要件は、「眠れるまでお話相手になってほしい」と……。
左:明日も頑張ろう(Vi+20, Me+5, SP+10)
中:おやすみ、甜花(Vo+20, Me+5, SP+10)
右:今日はお疲れ様(Da+20, Me+5, SP+10)
このコミュ、途中の「最終ログイン履歴」に表示される時間から、甜花が寝付けずにまたゲームを起動したことを察して、(眠れなかったか……)とプロデューサーが心の中で呟くところで笑ってしまいました。眠れなくてまたゲームやっちゃうの、めちゃくちゃ分かるんですよね。明日絶対に後悔するのに。
で、甜花からの寝落ち通話のお誘いですよ。たぶん本人はそこまで深く考えてるわけではないんでしょうけども。横で甘奈が寝ている状況で、ゲームとはいえ「ハート」を贈り合うような間柄って、めちゃくちゃ親密で背徳的じゃないですか?
グッド・ナイト
左:悩みを乗り越えたのは甜花の力だ(Vo+20, Me+5, SP+10)
中:俺も甜花の助けになれているかな(Vi+20, Me+5, SP+10)
右:甜花を助けたいって思えるからだ(Da+20, Me+5, SP+10)
パーティ・ナイト
True End : ミッドナイト・♡