2023年個人的アニメソング10選
2023年も、数多くのアニメが放送・配信され、自分を含めたくさんのアニメファンを楽しませてくれました。
そんなアニメを彩る要素の一つとして、主題歌や挿入歌などのアニメソングは、とても重要なコンテンツです。かくいう自分も、どんなにアニメ本編がつまらなくても、主題歌が刺されば1クール完走できてしまうくらいには影響力があると感じています。
当記事では、そんな自分が2023年に放送・配信され、視聴したアニメの中から、特に気に入ってよく聴いている10曲を選出して紹介する、アニメソング10選を書いていきます。
今回はYouTubeにフルサイズ楽曲が全て公式で上がっていたので、再生リストも作りました。
https://www.youtube.com/watch?v=qrgaRfJUSyY
作品紹介
同人誌から商業での書籍化を経てアニメ化した、ねことうふさんによる漫画原作の作品です。 飛び級で大学進学した妹のみはりに怪しい薬を飲まされた兄まひろが、中学生の女の子になって性格や交友関係を変えていく、性転換ものの日常系作品です。
アニメではフェティシズムを強く感じさせる(ある種変態的な)構図や動きが非常に魅力的で、パッと見で感じられるキャラクターのかわいさの中にも別の感情を引き立てられるようなシーンが多く存在しており、2023年の冬アニメの中でもカルト的な人気となった作品でもありますね。
楽曲紹介
アニメ本編の性癖よりも楽曲の方がkinzokuseitarai.iconの性癖に刺さっていて、こういったシンセ主体のアニメソングらしい楽曲ってホント好きなんですよね。
少しジャズっぽさを感じるイントロ・Aメロの雰囲気や、Bメロの前半と後半で同一のメロが使われている部分にて後半では下行形クリシェに変わるコード、8bitやSuper Saw系のシンセが多量に使われている編曲など、好きな要素がめちゃくちゃ詰まった1曲ですね。
アニメ映像の方も、異常とまで言えるフレーム枚数でヌルヌルとめちゃくちゃ動くので、そちらでも話題になったEDです。
配信
https://www.youtube.com/watch?v=5oYEpaZ-o4Q
作品紹介
web小説投稿サイト「小説家になろう」での連載から、電撃文庫での書籍化を経てアニメ化された、秋さんによるライトノベルです。 神話の時代に絶対的な力を持った暴虐の魔王アノスが、人間たちとの戦争を終わらせるために二千年後の世界に転生し、その時代で魔王を育成する学校「魔王学院」に入学するも、不適合者の烙印を押されてしまうところから始まるファンタジー作品です。
転生後の世界はなぜか二千年前よりも魔法技術が衰退しており、魔王として奉られている存在が主人公であるアノスではなくなっているところから、真実を暴きつつ世界を変えていくストーリーが本筋となり、俗に「アノス構文」と呼ばれる台詞からの一転攻勢のシーンが魅力的な作品ですね。
楽曲紹介
2期にあたる本作の物語は、かつて避けられなかった離別の運命にある二人を、過去に遡って救い出す、という展開が肝となります。当楽曲も、運命的な出会いを果たしながらも結ばれて幸せになることができない関係性を歌った楽曲と解釈することができ、今作のアニメに登場する1組の心情に沿った歌として聴くことができるかと思います。
タイトルの「エソア」は、作曲者のももすももすさんによる「絵空」と「愛」を合わせた造語だそうです。この方、以前にも「旗揚!けものみち」のED曲を担当されていたときも感じたのですが、ゴリゴリのロックバンドサウンドに、可愛さを感じさせる若干ウィスパーっぽい歌声でギャップの強い作風をされていて、そこがとても魅力的ですね。 サビの歌メロやギターソロなど、泣きのメロディーを聴かせる楽曲となっていて、とても好きな曲です。
配信
https://www.youtube.com/watch?v=QnrArIEOwxc
作品紹介
アニメ制作プロデュースを専門としているセガの子会社トムス・エンタテインメントなどが主導するメディアミックス作品です。
イギリスをモチーフにしたような島国を舞台に、トランプのカードに対応した「エクスプレイングカード」と呼ばれる特殊能力が使えるようになる不思議なカードをめぐって、自動車メーカー「ピノクル」を隠れ蓑としているスパイ組織がカードを収集する異能力アクション作品です。
主人公のフィンは、孤児院育ちで素行も悪いキャラクターですが、根は優しく仲間想いの一面もある明るい性格をしていますが、その影で失った過去の記憶に苦しんでおり、組織との関わりや戦闘を通じて心を開いていく精神的な成長が見られるお話となっています。
楽曲紹介
EDアニメーションでは、サビで「ピノクル」のメンバー5人が同席している自家用車の車内で高らかに合唱するシーンが描かれています。ボーカルのめいちゃんさんのハイトーンボイスも相まって、めちゃめちゃ気持ちの良い歌い上げで見ているこちらが楽しくなる映像に仕上がっています。 本編中盤で少し暗い展開もあったところに、浄化するような明るいED曲で次の回も楽しみになる楽曲です。
それはそれとして、車内で合唱しているシーンに関しては、お前ら本編中でそんな仲良くしている回そんなになかっただろ、というツッコミがしたくなるくらいにはシュールなアニメーションなので、本編を見てからEDを見ると違った見え方になるかと思います。
配信
https://www.youtube.com/watch?v=7wg_xtcwrQA
作品紹介
ジャンプスクエアにて連載されている、城戸みつるさんによる漫画です。 高い文明を持ち、あらゆる惑星を侵略して回っている宇宙の帝国「アザトス」の調査員である主人公リザが、侵略の事前調査として地球に来訪し、たまたま訪れた猫カフェで”宇宙でも見たことがないくらい可愛すぎる生物”である猫の魅力に堕ち、地球の調査をしながら猫を飼って溺愛する動物系コメディ作品です。
とにかく猫やその他の小動物に対する可愛さを前面に押し出し、その姿に悶える侵略者と人間を描いたお話で、可愛すぎる生物を前になかなかの奇行に走る人々を眺める作品といった感じでしょうか。
楽曲紹介
わがままで気ままな猫の性格や生態を表したかのような、可愛くて無邪気な楽曲になります。DIALOGUE+は毎年何らかの曲を紹介しているような気もしますが、これは個人的に音楽Pを担当されている田淵智也さんが好きでついつい追いかけてしまっているところは否めないですね。 当楽曲では、田淵さんは作詞のみ、作曲には最近アニメ楽曲やボカロ曲でも活躍されている瀬名航さん、編曲に瀬名さんとNeko Hackerさんを起用した、8bitサウンドやシンセ、キレッキレなギターの調和した電波ソングのような楽曲ですね。 フルサイズでの編曲の手数の多さが魅力的で、特に2番サビ以降の間奏からDメロに移る部分が好きな楽曲なので、是非ともフルで聴いてほしい楽曲です。
配信
https://www.youtube.com/watch?v=LzbbAkqolVc
作品紹介
裏サンデーおよびマンガワンにて連載された、スバルイチさんによる漫画です。 かつて聖剣の力によって地獄の門を封印した勇者シオンが、再び開かれてしまった地獄の門を再度封印するために旅をしていたところ、立ち寄った村の農民の少年トウカが設置した落とし穴に嵌って死んでしまうところから始まるストーリーです。
勇者の死を隠そうとしたトウカの精神を勇者シオンの肉体に移動させ、勇者の代わりに地獄の門を封印する旅を強要するネクロマンサーの少女アンリと、トウカの幼馴染の少女ユナと共に世界を救う冒険に出るお話となります。
肉体は勇者のものですが、魔力などの精神面は元の魂であるトウカに依存しているため、外見の割に戦力的には非常に弱く、ずる賢い性格のためコスい戦法を取るなかなかにアレな主人公のファンタジー作品です。
楽曲紹介
ED楽曲はイントロのコーラスにもあるように、「ハニートラップ」をテーマにした歌となっています。作品の世界観とはほとんど関係のない内容となっているように思いますが、歌詞の個々のフレーズに当作品のキーワードが散りばめられ、作品のことを歌っているわけではないのに当アニメの楽曲と分かるようになっています。
ハニートラップの「トラップ」の部分は作品紹介でも挙げたように落とし穴を作って勇者を死なせたシーンからの引用ですし、Bメロの「チラリズム ふと桃色」は、主人公のトウカの太ももフェチと掛けたものになっています。
特筆すべきは、サビ後半の「Shu-shu 執拗(しゅうね)くロマンス」の歌詞ですね。作品の「ネクロマンサー」の要素から「ネクロマンス」と、しつこくロマンスを求める様子を掛けたフレーズですが、「しゅうねく」という単語を使うセンスに脱帽しました。この言葉、芥川龍之介の「羅生門」くらいでしか用例がないくらい知らなければ使えない単語で、それを「ネクロマンス」と掛けようと思いついた作詞の烏屋茶房さんがホントにスゴいですね。(「屍霊術」を意味する英語は「ネクロマンス」ではなく「ネクロマンシー」なんですが、そこは日本語的に目を瞑って) 楽曲的にもヒゲドライバーさんが得意としているであろう8bitシンセを多様した四つ打ち系のミドルテンポの可愛らしい曲で、歌詞だけでなく楽曲面でもかなり好きな曲ですね。 配信
https://www.youtube.com/watch?v=GuAcdIqcanA
作品紹介
月刊アフタヌーンにて連載されている、石黒正数さんによる漫画です。 未曾有の大災害により現代文明が破壊された日本で、天国を見つけるために旅をする少年マルと少女キルコの冒険と、外の世界と隔絶された施設で育てられている少女トキオが「外の外に行きたいですか?」という謎のメッセージを受け取るところから始まる2つの視点で進む群像劇のようなストーリーです。
荒廃した世界の旅の途中で起こる不思議な出来事や、施設内で得ていく情報など、謎が謎を呼ぶシナリオ構成で、緻密に組み込まれた世界観が非常に魅力的なSF作品と言えます。
楽曲紹介
BiSHは、作詞曲を担当されている松隈ケンタさんが主に楽曲のプロデュースを行っている、「楽器を持たないパンクバンド」を標榜するガールズユニットです。2023年6月で解散しました。 当楽曲は、静と動の緩急が大きいハードロックといった感じの曲となっており、歌い出しの静かな雰囲気からイントロのギターソロでの速弾きフレーズで一気に引き込まれる重厚なサウンドがとても良いですね。このイントロが個人的にめちゃくちゃツボです。
AメロからBメロにかけてはまた落ち着いた静かな感じで進行した後、サビでまた重く開放的なギターサウンドと慟哭のようなサビメロの歌い方が激情的で、作品の雰囲気を最大限に表現している楽曲のように感じます。
OPのアニメ映像が素晴らしく、一つのミュージックビデオとしての完成度が非常に高い作品だと思っています。
配信
https://www.youtube.com/watch?v=Qm-1115v_Fc
作品紹介
MF文庫Jより刊行された、久追遥希さんによるライトノベルです。 頭脳戦ゲームでの決闘で星を奪い合いトップとなる七つ星を目指す学園島(アカデミー)の、とある学園に転校してきた主人公の少年緋呂斗は、転校初日に七つ星保持者の少女更紗を偶然にも打ち負かし、七つ星を手に入れてしまいます。実力に見合わないその称号を死守するためゲームに勝ち続けなければならなくなった緋呂斗は、数少ない協力者とともに学園島全体に大嘘を吐きイカサマを駆使して勝利していく頭脳戦学園バトル作品です。
楽曲紹介
独特な浮遊感のある音使いとボーカルの歌い方で、気の抜けるようなリラックス効果がありそうな歌になっています。
サビの「〇〇して ××して」の韻の踏み方も心地よく、聴いていて気持ちいいですね。サビ途中の「撃ち抜いて さぁ⤵」のところの脱力感とかもたまりません。
強めのポルタメントとサイドチェインが掛かったような長いアタックのパッド系のシンセが浮遊感を演出している楽曲で、作編曲の広川恵一さんが作る四つ打ち曲の魅力がこれでもかと詰まっています。 サビ最後の「fakey merry game↑」で1オクターブほどメロが跳躍するところとかも高音のアクセントが効いていてグッとくるポイントですね。
配信
https://www.youtube.com/watch?v=vouRbTrqkyU
作品紹介
主人公の少女ヨハネが、海辺の小さな町ヌマヅに嫌気が差してトカイでビッグになることを夢見て家出するものの、夢半ばでヌマヅに帰ってくるところから物語が始まり、町の人々と交流して成長する物語です。
元のアニメを知っているとキャラクター同士の元の関係性と照らし合わせながら楽しむことができるため、サンシャインを見ておくと楽しみやすいとは思いますが、正直これ単体で見ても面白い作品だと思うくらいにはアニメとしての出来が良い作品だと思いました。
楽曲紹介
物語の中盤までは夢破れて落ち込んでいるヨハネに対して優しく声を掛けてくれる友達や町の人たちとの交流を描いた牧歌的な雰囲気のファンタジーアニメなので、異能力バトルでも始まるのかと思うほどにかっこいいOP楽曲で壮大な冒険を感じさせるような気持ちにもなります。
イントロやサビ前などに入るラップパートや、曲全体を支えるストリングス、低音域を占めているシンセパートなど、かっこいい要素が非常に多く、楽曲単体でめちゃくちゃ好きなOPですね。
配信
https://www.youtube.com/watch?v=cBhaKIqvUrQ
作品紹介
中学卒業までに100人の女性に告白するも全て振られてきた少年恋太郎が、神様から「高校生になると出会う運命の人が100人いるが、彼女たちは幸せになれなければなんやかんやあって死ぬ」と告げられ、そんな不幸な運命を回避するため100人全員と交際するラブコメ作品です。
良質なラブコメ回も多いものの、作中の大半は濃度の高いハイテンションなギャグ展開が多く、「ラブコメ界のボーボボ」という異名で呼ばれることもある作品です。
個人的に2023年で最もハマったアニメで、珍しく放送期間中に原作漫画を追うほどに夢中になりました。
楽曲紹介
アニソン界隈で活躍している面々を集めてどんちゃん騒ぎをしたような楽曲です。作曲陣の4名はそれぞれアニメ・ゲームなどで有名な楽曲を持つクリエイター勢ですし、作詞の安藤紗々さんも過去の10選に入れさせていただいた作家さんで、個人的に好きな作家さんたちが揃っている楽曲になります。 歌い出しの後ろの方の、「世界でただひとり 大切な人」の部分は1拍ごとにコードが進行していますが、正直何をやってるのか分からない進行をしていて癖になります。おそらくはドミナントモーションの連続になっていて、代理コードで特殊な進行感になっているのかなー、とは思いますが…。
全体通して部分転調などの小技や、フルサイズでの編曲など、ギミックが多彩で手数の多い曲なので、聴いていて本当に楽しい楽曲です。
サビの最後の「100分の1じゃない ×100の愛を浴びせて」のフレーズも、作品理解が高くてとても良い一節ですね。
配信
https://www.youtube.com/watch?v=HMn2eOox16s
作品紹介
第11回GA文庫大賞優秀賞受賞作で、GA文庫より刊行されている、小林湖底さんによるライトノベルです。 名門貴族の家系だが引きこもりで背が小さく運動神経もなく魔法も使えない吸血鬼の少女テラコマリが、父親のコネで帝国の将軍に抜擢されてしまい、部下からの下剋上を防ぐため虚勢とハッタリで覇王の道を進むコメディ要素の強いファンタジー作品です。
将軍の職務を嫌々やらされながら、癖の強い部下たちをまとめあげるドタバタ感の強い序盤から、引きこもりのきっかけとなる相手との対峙で始まるシリアス展開への速さに少し面食らったところはありましたが、テラコマリがハッタリだけでない理由で部下から慕われる描写なども、コミカルな雰囲気を交えつつ描かれていて楽しい作品だと思います。
楽曲紹介
ED楽曲は主人公テラコマリ役を務める楠木ともりさんがボーカルを担当しています。役のキャラクターとは違い、息成分を多く含んだウィスパーボイスでの歌唱で、ゆったりとした曲調にマッチした歌い方をされています。 作詞曲を担当されているMIMiNARIさんは、「記憶を音楽にする」をテーマにした音楽プロジェクトで、毎回異なるボーカルで儚く透明感のある楽曲を作られているユニットです。制作された楽曲のタイトルが「〇〇ない」に統一されているところにもこだわりが感じられますね。
2拍子とも3拍子ともとれるAメロの不思議なグルーブ感や、ふわふわとした眠気を誘うようなエレクトリックピアノやハープの音色が心地良い楽曲で、ASMRを聴いているような曲になります。
タイトルは「眠れない」ですが、これを聴くと今夜もぐっすり眠れそうです。
配信
番外編
ここからは、アニソンではなかったり、kinzokuseitarai.iconが観ていないアニメの曲だったりと、条件的に選外ですが個人的に気に入っていて紹介したい楽曲を挙げていきます。 https://www.youtube.com/watch?v=bYUYXs3b7t4
楽曲紹介
今年のアニソンではあるんですが、放送枠や時間の関係でkinzokuseitarai.iconが本作「REVENGER」を観れていないため、番外編として紹介しています。 アーティスト名の「レトベア」は、ボカロPのかいりきベアさんと、曲ごとに変わる匿名のボーカリストによるタッグプロジェクトだそうです。そのため、当楽曲のボーカルも名前は公開されていません。(まあ、この曲に関しては聴いたら誰が歌ってるかだいたい分かりますけど) 当楽曲もかいりきベアさん特有の語感を重視した歌詞とメロディー、独特のリズム感などで、その魅力が余すところなく発現していると思います。 編曲担当のマイキPさんは、YouTubeにて初見の楽曲をドラム演奏する動画を上げているドラマーで、最近ボカロ曲も投稿するようになった方ですね。ドラマーということもあり、シンバルなどの上モノ系が非常に特徴的な楽曲に仕上がっています。チャイナシンバルがここまで主張している楽曲もなかなか珍しいですね。 配信
https://www.youtube.com/watch?v=-3yh2SZPACU&t=189
楽曲紹介
毎年恒例、kinzokuseitarai.iconが最もハマっているコンテンツであるシャニマスから今年の1曲です。 2023年に文字通り彗星のごとく現れた新ユニットのコメティックから、こちらの楽曲になります。 初披露は5.5周年ライブで、kinzokuseitarai.iconは配信にて視聴したのですが、リリースカットピアノのフレーズやシンセの雰囲気などが昨今のボカロ曲に代表されるようなインターネット音楽をなぞらえた作風となっており、一瞬で好きな曲になりましたね。
歌詞についても、ユニット3人にまつわる今後のシナリオを暗示させるような「他人から見た自分と本当の自分は違う」ことに対するギャップへの苦しみを書いたものとなっており、色々な意味合いに取れるようになっています。
個人的に今後のシナリオ展開も気になるところですし、単純に曲として好きというか発表されている3曲ともめちゃくちゃ良いので、全部聴いてほしいユニットです。
配信
まとめ
以上、kinzokuseitarai.iconが2023年に観たアニメの中から10曲選んで、アニメ作品とともに楽曲紹介をしていきました。
この他にも紹介できなかった良曲はいっぱいありますし、kinzokuseitarai.iconが知らない楽曲もいっぱい存在するので、「この曲聴いてくれ!」というのがありましたら、X(旧Twitter)などで教えてもらえると嬉しいです!