2020年9月下旬期グレードフェス所感
当期のグレードフェスについて、kinzokuseitarai.iconの個人的な感想を交えつつ語ります。 今期はグレード7にてプレイしていました。
判定期間:2020/9/23~9/30
流行
1位:Dance
2位:Visual
3位:Vocal
審査員興味値:1800000(グレード7)
ユニットボーナス強化期間
前半:9/23~9/27
後半:9/27~9/30
所感
同時開催の「All right Now! 樹里・円香ガシャ」は恒常だったので特殊ルールはありませんでしたが、久しぶりの通常ルール下でのフェスイベントだったので、前後半でユニットボーナスが入れ替わりました。 今回の恒常ガシャは、有償5050ジュエルで「【秋陽のスケッチ】西城樹里」が必ず手に入る温情ステップアップガシャだったので、躊躇わずに引かせていただきました。True Endで無償6000ジュエル返ってくるので実質無料です。 今回の樹里ちゃんは無凸Vo、4凸Daのスキルに興味無視と高注目度依存の追撃が付いています。先日の限定夏葉と同様、アンティーカのメタ編成として興味無視持ちの放クラを動かして欲しい、という運営の意図なんでしょうが、放クラに興味無視はさすがに取ってつけた感が否めませんね。個人的には、ユニットの特徴を鑑みて「興味DOWNのみ無視」とかなら、勢いでゴリ押ししちゃう感が出て良かったんじゃないかなーって思います。興味UPまで効果入らないようにしちゃうと、なんかこう、違うなって感じがする気がして。 さて、今期はフェスイベントでした。アルストの強化は後半だったんですが、今期の強化期間の割り振り、開催前の予告の段階からもうヤバさが漂ってましたね。 後半戦強化ユニットがどれもほとんど1極編成なので、マッチングしたら手に負えないんですよね。まだストレイライトは決め札以外の火力が控えめなのでマシでしたけど……。 結果
前半戦で既にパーフェクトライブは取れていたんですが、倍率も低くPL水準の最低ランクの得点しか稼げていなかったので、後半に入ってからの順位変動の速さにはかなり焦りました。 期間終了前日の深夜に200位を割った時は終わったかと思いましたが、チケットを使ってしばらく粘りました。
https://gyazo.com/fddf08f72ab1862a5f690392b18a0981
https://gyazo.com/7865d4c8905769a7062f8afad2fa95ff
終了当日朝9時半ごろの結果です。ギリギリ残留ですね……。
(ユニットボーナス強化の関係でViとMeの数値がえげつないことに……!)
余談
ところで、ユニットボーナス強化有りで通常ルール時と同じ審査員興味値だと何が起こると思いますか?
https://gyazo.com/62d05fc342f8bea9332cb0ce6c1acb44
1ターンでVoとViの審査員が帰っちゃうんですね! ワンターンツーキルゥ…
なんでこんなことが起こるかというと、アルスト(特にVo)の初手火力が高すぎるんですよね。 参考:
さすがに毎回こんなのを相手にしているわけではありませんが、少なくとも上位200人に入っている人たちはこの水準の編成が組めていると思って差し支えないので、グレ7が如何に異次元なのかをよく表していますね。
まとめ
連続4期残留で、kinzokuseitarai.icon史上最も長くグレ7に滞在できています。
次期はシナリオイベと限定ガシャなので、ルールによっては残留厳しいかもしれません。
おまけ
かなり厳しめの縛りプレイの記録も兼ねているので、「歌姫周回」って何?という方や、「歌姫周回」やってみたいけど勝ち方が分かんない……、という方に読んでもらえると嬉しいです。 既に歌姫周回できるよ!って方も、同じような縛りプレイに挑戦してみてほしいです!