2020年8月上旬期グレードフェス所感
当期のグレードフェスについて、kinzokuseitarai.iconの個人的な感想を交えつつ語ります。 今期はグレード6にてプレイしていました。
判定期間:2020/7/31~8/11
流行
1位:Visual
2位:Dance
3位:Vocal
審査員興味値:1620000(グレード6)
限定ガシャが併設だったにも関わらず、特殊ルールはありませんでした。まあ、今回の「【く ら く ら】三峰結華」は接待するような突飛な性能ではありませんでしたし、既に正月霧子・プロメッサ咲耶を軸とするVoアンティーカがグレ7でかなり猛威を奮っている現状を鑑みても、Vo3位で得意属性のターゲットが取られにくい今期ルールくらいで接待としては十分な気もします。 さて、kinzokuseitarai.iconは今期もViアルスト編成で参戦してました。ただし、前期グレ7での使用編成と異なり、四夜甜花をセンターに置いた編成に戻しています。(一部アイドルは更新しました) センターを四夜甜花にしている理由としては、グレ6ではグレ7ほど全体火力が要らないから、というのに尽きます。パーフェクトライブ狙いで総アピール値を重視したグレ7での立ち回りは、グレ6ではやる必要がないんですね。フェスマスターが出せないとグレ7に昇格できない環境であることも踏まえると、Visual担当に四夜甜花を置いていた前期のはるかぜ千雪編成では、火力が過剰すぎてVi審査員が保たず、逆に立ち回りが難しくなります。 というわけで、今期の結果です。
こちらはグレ7の上位。
グレフェスTOP100
1位: 184,731pt
100位: 171,191pt
こっちはグレ6の自分の結果。
https://gyazo.com/0f3a599e40baf26d068731a25b0f5c86
判定期間終了直前の9時30分頃の時点での順位です。256はキリ番。
今期も2日目には1回目のフェスマスターが取れて、早々に消化試合が確定してました。 期間ハイスコアは3回ほど更新したかな? 一応、前期のはるかぜ千雪編成でもフェスマ取ったりと、いろいろ試してみながらプレイしました。 ただ、今期はマッチング運に恵まれず、スコアが思ったように伸びませんでしたねー。ストレイライト編成のGRAD化が進んで、ライバルの評価値が全ユニットともかなり落ちているので、132kPt前後でグレ7に上がれるのは楽でもあるんですが、カモれるマッチングで確実に勝てないと、ちょっと不安になりますね。 今期のマッチング相手の中には、前期のガシャで追加された「【アンシーン・ダブルキャスト】黛冬優子」の編成もちらほら見かけました。Daを集中砲火する傾向にあるので、興味値調整に注意する編成が一つ増えた感じですね。 今期併設のガシャは、初期4ユニット4周目pSSR最後の一人ということで水着三峰がメインだったんですが、アンティーカって4周目は恋鐘ちゃん以外限定なんですよね。いやぁ、アンティーカPは(主に懐事情が)大変だなぁ。
……って他人事にできないんですよね、アルストロメリアPは。だって今回、同時実装のサポート千雪さんは3枚目の限定sSSRですよ……!
また、これは夏空千雪の最大の魅力ですが、メンタル75%以上で発動するVo75%UPの2凸パッシブですね。これ、初手であればどのユニットでも関係なく実質無条件で発動するので、積めるだけ積んで発動を狙いにいくのは有効だと思います。ただし、発動確率が10%と絞られている上に、アルスト以外は2〜3ターン以降までメンタルが75%も残るかどうか微妙なところもあるので、自身が想定している戦略次第で取得すべきかどうかの判断が分かれそうです。 アルスト編成でこの千雪を使用する場合は1凸パッシブのメンタル20%回復は必ず取りましょう。渾身スキル中心に構成されるアルストでメンタルが75%を切っている場合、アピール倍率が最大値の半分以下になっているため、早々に回復をした方が良い状況です。パッシブによる回復はターン開始時に行われるので、このパッシブが複数発動すれば、メンタル75%未満でもアピール時には最大に近い火力で打てる場合もあります。まあ、他のパッシブ発動枠を埋めてしまうので、思ったほど火力が出ない可能性は非常に高いんですけども。 来期もまたグレ7にチャレンジすることになるので、余裕があれば編成を更新しつつ頑張りたいと思います。