2024/7/4 ゼミ
コメント書いて、突っ込んだら、自分の名前をおいてくださいkinjyo.icon
例: xxxxx by 金城翔太郎
リサーチクエスチョン(RQ)は何か?
何を目指すのか?
明らかにするのはなにか?
実現するのか?
リサーチクエスチョンのアンサーは「仮説」である
自分の研究でこれが言えるのかどうかを実験計画書やドラフトに書き込んでおく
一度まっさらにして、これを書いてみる
はじめに
双方向のコミュニケーションシステムを開発したい、そこで相手が迷子になっているかどうかを判定して、迷子になっているのであったら、相手に通知を飛ばして、コミュニケーションを促すことをできたらおもしろいのではないか?
背景
待ち合わせをするときに、双方向でコミュニケーションが取れるような仕組みがあると、待ち合わせの効率化につながるのではないかというふうに考えたからです
自分の提案
差分
双方向のコミュニケーションアプリで、相手がどのような行動をしているときが、迷子なのかを判定できるようにする
RQ
どのような行動をしているときが、迷子なのかをモデルを作る
Unity上でアバターを作成して、迷子の人の動きになっていそうな行動を動画でみてもらって、アンケートをとって、分析をする
仮説
今考えている迷子の行動が実際に迷子になっている人の行動に該当するかを考える
迷子の人は迷子でない人よりも多くの回数で周囲を見回す。
迷子の人は進行方向を頻繁に変える。
迷子の人は周囲の景色を確認するために視線を多く動かす。
迷子の人は歩くスピードが遅くなる。
迷子の人は頻繁に歩行を止める。
迷子の人は進行方向を確認するために立ち止まる回数が多い。
上記の項目が迷子の行為なのかを検証する
やったこと
実装
Unity上でアバターを動かして、自分が思う迷子の行動をしている動きをできるようにした
検証
事前アンケートで、その人が迷子になりやすいかどうかを自分で無意識に思っているかどうかで、アンケートが変化しそうなので、それを剰余変数になりそうなところも値として、取得しておく
動画をみてもらって、Google formでアンケートをする
質問項目
動画内で人物は迷子であるが迷子になっていると感じましたか?(これは客観的事実)
動画内の人物は自信を持って行動している
進行方向の変化が多いその人物はどれくらいの頻度で周囲を見回していましたか?(要因Aの確認)
歩行速度が早い(要因Bの確認)
歩行中に立ち止まることが多い(要因Cの確認)
進行方向を変える回数はどれくらいでしたか?
分析はまだわかってないので、保留