Flash
2000年くらいから2010年代初頭くらいまで使われたブラウザのプラグイン(FlashPlayer)
当初はブラウザの機能が不十分だったため、ゲームやリッチなコンテンツにはFlashPlayerがおおよそのブラウザにプリインストールされていた。Adobe Flash(Adobe 買収前は Macromedia)で実装、ActionScriptというJSに似た言語を使いつつ、swfというバイナリファイルを書き出して利用した。
スマホ以前のUX・UIデザインなどを牽引
ガラケーなどにもFlash Liteが使われていたが、iPhoneには搭載されず、衰退。
実験性
Flashだけの影響ではなく、ウェブデザインの過渡期で、2000年代くらいまでは
ジェネラティブアートのような技法
マッシュアップ(WebサービスのAPIとの連動)
実験的な