自由度の分解
https://gyazo.com/42edcfd1128c3631b270d9d888e54f10
全体の自由度は14, 表側にならぶのは自由度4, 表頭にならぶのは自由度3, 誤差項に相当するのは 8(これは全体から表側・表頭を引く形)
$ rc - 1 = (r -1) + (c - 1) + (r-1)(c-1)
右辺は、普通に展開すれば、左辺と同一。恒等式
繰り返し、交互作用のある場合
で天下り的にしかわかってないけど。。。
上の画像の、5行3列で、2回づつの繰り返しとするならば、
それぞれの因子で、自由度は4,2.
交互作用については、(5-1) x (3-1) で、8 (繰り返しのない場合の誤差項にあたる。。あたる?あいまいな言葉だ。。)
全体の残差の自由度は、5x3x2 - 1 で、29
で、上記3つから、29 - 4- 2 - 8 = 15 が、誤差項の自由度。
交互作用を別途考え"ない"場合は、交互作用の部分はそのまま?誤差項に行く? 誤差項の自由度21??