待ち行列
.驚くべきとこに,「どのくらい混んでいるか」さえ 分かれば,「どのくらい待つか」という答えがでるのです.これが,この理論の強力なところです.
(平均で)1分に1つさばける。じゃあ、(平均で)一分ごとに処理を送れば捌けるか?
さばけない。処理時間もブレるし、送るタイミングもブレて、、
で、込み具合?みたいなものを考える。捌ける時間より少ないのが前提なので、、
捌く時間 / 来る時間間隔 を考える。
これを、$ \rho
数字を入れてみる
捌く時間の半分くらいにしておくと、、、だいたいで、、、待ち時間は0になるか? ならない。
1/2は、$ \frac{\rho}{1-\rho} になるそうなので、1/2 / (1 - 1/2) で、1(分)の時間単位は平均でまつ。
1/3で1/2待つ。1/4で1/3まつ。1/5で1/4まつ
8/10(8割でいいだろ?的な)で、4時間単位待つ。
別に待ち時間をきにしない(立場・状況による)で、最終的にパンクしなければ良いのであれば、これでもよい。
半分くらいの稼働率でも、平均処理時間 + 処理時間はまつ? 2倍。
工数(時間)見積もりは3倍にしとけを思い出すが、、、これは、$ \rhoが 75%
$ \frac{\rho}{1-\rho} の式の算出はまだ私には無理。
2つの確率変数(の積?)がある場合の期待値?
あと、裁く窓口の数、並ぶ列の数で変わってくる。