十分統計量
つまり、その統計量がパラメータと同じぐらい価値のある情報を持っている統計量が十分統計量なのかなぁと思います。
ある正規分布から得られたサンプルの最大値がわかっていても、その正規分布に対する情報としては価値がないのです
上記文言の雰囲気だけ分かった気はする。
あとは、
サンプル x に対する確率密度関数 P(x; θ) (≡ fθ(x)) が次のように分解できる場合、T(x) は十分統計量である。
$ f_\theta(\mathbf{x}) = h(\mathbf{x}) g_\theta(T(\mathbf{x}))
密度関数が、その統計量を変数に持つ関数と、確率変数の関数の積に分解できれば良いと。
ベルヌーイ分布の例は分かった気はする。
総和が、十分統計量にならない場合の確率分布は、,,,わからん...