カザフスタン
カザフスタンは核燃料であるウランの大産出国でもあるため、核兵器開発につながる技術や核テロリズムに使われかねない核物質の拡散防止に積極的である。2017年8月、国際原子力機関(IAEA)は、新興国に原子力発電所用の低濃縮ウランを供給し、ウラン濃縮技術の拡散を防ぐ「核燃料バンク」をカザフスタン東部に開設した https://gyazo.com/062cec5aae16763b6c36051bd50f9640
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ロシア、カザフスタンなど旧ソ連6カ国で作るCSTO(集団安全保障条約機構、2022年1月の時点で、ロシア、アルメニア、ベラルーシ、カザフスタン、キルギス、タジキスタンの6カ国が加盟している) カザフスタンは、ロシアと良好な関係を維持しつつも、親米外交を展開するという独自路線