MTU
リンク層に依存。
1回の通信で転送可能な最大のデータグラムサイズ
TCPでは通信を始める際、 MTUからTCPヘッダ・IPヘッダのサイズを除いたMSS(Maximum Segment Size)*5を計算し、 ホスト間で伝送可能なデータの最大サイズを確認してからホストが適宜データのフラグメンテーションを実施し、 送信する仕組みがあります。一方、UDPではこの仕組みが無いため、大きなデータが送られると、 経路途中のMTUに応じてフラグメンテーションが発生します。 発生したフラグメンテーションについて適切に対応できない場合は、通信に障害が起こるときがあります。
OpenVPNで、updを使った方がいいかと思ったけど、MTU次第か。