Google Analytics Search分析
Search分析は、情報を整理して認識するのが意外に難しい。用語の混乱もあるし、計測に手をいれる必要がある場合も多い。
計測: 検索ワード、カテゴリの取得
urlのパラメータ経由の値になる。、ビューの管理画面で設定
通常とは違う形で、検索ワード・カテゴリを取得したい場合は、
GTMなどでurlを送る際に urlの変更するなどして、通常と違う方法で取得する方法もある。
また、Google Analyticsのフィルター機能で、Google Analyticsに取り込む際に、フィルター経由で取り込む方法もある。
解釈: 結果の項目と指標
通常のページビューやゴール、トランザクションの指標
ディメンション:
検索(前)ページ、検索結果ページ、検索ページビュー
ここは、日本語訳がいまいち。
検索ページビュー?? 数字のことですか?みたいになる...指標でないのに、、せめて、ビューページにすればよいのに。
英語だと、Start Page, Destination Page, Seach Destination Page の3つで整理しやすい
https://gyazo.com/4aae43135892297e909763b7b4132b11
start pageには、entrance, search Destinaion Pageには exitがあることからも、
navigation 分析の感覚でよいことがわかる。
指標:
検索があったセッション数
ユニーク検索数: 同一セッションの中でも、検索ワード(カテゴリもおそらく)が違えば、カウントしなおす形でのユニーク処理
なので、セッションの概念を、違う検索が行われるか、セッションが終わるかでひとかたまりとかんがえてる
離脱(直帰と同様に考えて良い), 結果のページビュー数も、セッションのページビュー数と同じイメージでよい(-1するけど)
Search分析に特有の指標は、再検索の数がある
同一セッション内で追加で検索された数を指標として出してる。離脱と併せて評価したい指標になる。