Counter
python の collection型. コンテナデータ型の辞書型で、特価した形の一つ。
from collections import Counter して使う。
生成
数え上げしたい塊を入れればよい。空っぽでも入れ物(コンテナ)はできて、追記の形でもいける。
class collections.Counter([iterable-or-mapping])
となってるので、iterableか、mappingであればよい。
iterableはわかる。 mapping???? 辞書型のことかな。。。
ということは、mapping型は iterableでないのか?
iterableのようだ。ではなぜ、iterable-or-mapping なのか。生成の処理が違うからか... mappingは(もう)数え上げしない
選択
code: counter.py
c = Counter( データの塊 )
c.most_common(10) # 多い順で10個
for e in c.elements():
print(e)
あとは、Counter型2つでの、演算。二項演算。
count数で、演算してくれるので、グループごとの属性値の差などを見るときに便利なのかもしれない。
pandas の seriesオブジェクトで、だいたい処理してしまいそうだけど、pandasの APIが テレビのリモコンみたいで嫌だ(ボタン多すぎ) となったときに、counterの方がいいかもしれない。 Counter型に習熟してれば。