革新軽水炉
革新軽水炉
プラントの状態に応じて自動作動する設備(パッシブ設備)である高性能蓄圧タンクや世界最新技術の溶融炉心対策であるコアキャッチャ(溶融デブリを格納容器内で確実に保持・冷却する設備)を設置
このあたりが革新?
高張力鋼板と頑健な外部遮蔽壁で閉じ込め能力向上
蒸気発生器のコンパクト化で効率
溶融デブリを格納容器内で確実に保持・冷却する設備
1200は、1.2GWの発電能力。現状の原発と同じくらい。
発電開始までにリードタイムは、既存と変わらず?? 10年?
加圧型軽水炉 PWR(pressuried water reactor)
この原子炉は軽水(普通の水)が減速材と冷却材に兼用されているのが特徴
蒸気を発生させるしくみの違いによって沸騰水型炉(BWR)と加圧水型炉(PWR)の2種類に分けられます