対数の発見の歴史
必要性から見ると、理解が易しくなるかも
こちらを読んだ。16世紀のなかぐらいからいろいろでてきてる。
途中から有料でよめてないけど、logはlogosから来てるのか..
15世紀中ごろから17世紀中ごろのヨーロッパ人による植民地主義的な海外進出について
時代感は把握できたと思う。
ニュートンできてきたり、南海泡沫事件とかが起きたるする時代。王権の崩壊?などが起きる科学・産業・金融革命時代。
参考
大航海時代の航海術にはサインやコサインの三角法が必須で、三角法も有効数字が10桁以上もある精密なものが作られていましたが、その計算、特にかけ算と割り算が困難を極めたのです。1590年に、ネイピアの友人がある事情でデンマークに行き、ティコ・ブラーエの天文台を見ました。そこで三角法の式を利用して積を和に直す方法(積和の公式)が使われていることを知りネイピアに伝えたところ、彼はこの話に刺激されて対数の研究を始めたそうです。
https://www.maa.org/sites/default/files/images/upload_library/46/Clark_Montelle_logarithms/des-table-Figure4.jpg