内乱条項
1960年の日米安全保障条約改定により削除。
安保闘争レジュメ1
日米安保条約第一条「この軍隊(米軍のこと)は、
①極東における国際の平和と安全の維持に寄与し、並びに、
②一又は二以上の外部の国による教唆または干渉によって引き起された日本国における大規模の内乱及び騒じょうを鎮圧するため日本国政府の明示の要請に応じて与えられる援助を含めて、外部からの武力攻撃に対する日本国の安全に寄与するために使用することが③できる。」(下線部は筆者)
「独立国としてふさわしくない」との議論
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