テニス スイートスポット
自分のことのような質問だった。回答が秀逸だと思うので、引用
フレームショットの最大の原因は、力みにあると思われます。
グリップをギュッと強く握った瞬間、ラケットはわずかですがぶれます
スイングがすごく速いとのことですが、ボールとの接触前から速いのは問題です
初めから振り回してはドアースイングになります
フェデラーが最後までボールを見ている例によく出されますが
あれはむしろ、上半身のひねり戻し...反作用...
体の素早い開きでラケットを振るタイプかと思われます。
体の回転に引っ張られて目線を離しやすいです。
肩と背筋で押すようなスイングにすると目線が維持しやすく
ゴルフでは打球時にボールから目が離れることをヘッドアップ
ボールをラケットで地面に、繰り返しついて、ラケットの真ん中に当たるように意識します。ボールを見る意識とラケットを微調整する感覚が養われます。
一番多いのが肩が平行に保たれていない状態では体が開きやすいということ。
左肩が止まってラケットが走る
回すと開く
修正の方法は腕の遅れの防止と左側の壁の生成になります。
打点の前で左手を左脇に引きつけて左側の壁を作り回転にブレーキを掛けま
急激なブレーキにより右腕...加速
フィニッシュの形は身体の回転で作られるのではなく、腕の勢いで身体が引っ張られた結果身体が回るのです
頭を後ろに残す
踏み込んだところの頭の位置を覚えておいて、その体の真正面(ホームベースの方向)の目線の高さに目標物を作り、それをずーーっと見ながら振る、
これで自覚しながら練習できる
ボールを見ながらも、当てにいこうとしないこと
どうしても体や目線が上下動してブレてしまう…。そういった時は目線がぶれないように、能役者のように走る!
インパクトを長くする。-> 手首の背屈がだんだん強くなり、インパクト時にさらに背屈をしてクッションになる(ボールに負ける)ようなイメージ。
https://www.youtube.com/watch?v=e31DJoOQuNE