ひみつのアイプリ 第22回
ひまり「あれ……何か忘れてるような……」「宿題!」「まあ、いいか。新学期も楽しんじゃうよ~!」
まあいいか
「それではテストを返します。青空ひまりさん」
45点
早乙女小町さん
今回も満点
「きっとアイプリの話とか恋バナとか興味ないよね~」
怜「相手の事も見えてないのに、そうやって決めつけるの良くないよ」
噂を窘めるボーイッシュな子
「ひなた先輩!」
怜ちゃん、ひまりのお兄ちゃんと同じチームだった
よそ見してたひまりちゃんと激突、失神
小町ちゃんはタマキさんにとっては妹みたいな子
タマキお姉さま
おおきに
素では関西弁
小町ちゃんもよそ見してた
「みつきちゃんは恋の病気になったことある?」
「えっひまりちゃんが恋の病気?」
迫真
「小町ちゃんが病気になっちゃったの」
恋の病とはいうけれど、普通の病気みたいな会話になってるな
相手を聞かれてリレーの練習している一団を指さす
あ、これ勘違いパターンだ
「お兄ちゃん」で否定しないから怜ちゃんというオチは無いか
クラスで一番取り続けることがこの学園に通い続ける条件
アイプリはやったことない
昼食
ひなたと怜ちゃんでリレーの作戦会議
怜「どうぞ」
顔を赤らめる小町ちゃん
さっき練習してたお兄ちゃんの隣という線もなくなったな
「あかん、めっちゃかっこいい」
怜ちゃんオチ説が復活してきたか?
おもしろ生徒会の恋のレッスン
アイリ「うち、お金ないねん……」
リンリン「それ、ダディにお小遣いねだる技では」
タマキさんのメイクレッスン
「早乙女小町さん。よく、がんばりましたね」
90点
ひまり「すごい」
聞いた事情忘れたのかな?
落ち込み
クラスで1番が条件だと10点は重いな……
「うちは100点やないとあかんねん」「恋なんて……せんかったら良かった」
恋する乙女を応援したいってリクエスト
なんて自然なライブ導入なんだ
「すごい、これがアイプリ」
思わず駆け出す小町ちゃん
やっぱり走ってる怜ちゃんを見て目を輝かせてる
コーナーで転んでしまう怜ちゃん
小町「怜ちゃん、がんばれ~!」
声出せた
みつき「待って」
「怜ちゃ~ん」
「小町ちゃん。応援ありがとう」
みつき「小町ちゃん、怜ちゃんに気持ち伝えられてよかったね」
さすみつ
ひまりちゃんの「お兄ちゃん」発言で勘違いに気付かないのは単に聞いてなかったのか
もしかすると人の発言内容にバリデーションをかけるのはそもそも一般的では無いのかもしれない