コンポーネントプロパティ
Figmaのコンポーネントプロパティ機能についてまとめ コンポーネントプロパティ機能とは
「テキスト(text property)」、「ブール値(boolean property)」、「インスタンスの入れ替え(swap instance property)」という3つのプロパティを追加する機能です。
バリアント
ブール値
ブール値プロパティは、表示/非表示の切り替えが必要な要素を持つコンポーネントに作成すると便利なプロパティです。
プロパティを設定した後に、レイヤーでプロパティの紐付けを行う必要がある
プロパティを作った直後
https://gyazo.com/cb605fdb78f4701ef4bdb55407b31850
レイヤーでプロパティを選択中
https://gyazo.com/dfcad56e174681574ad7e0d6a8bcc39a
レイヤーにプロパティを設定
https://gyazo.com/075efdc38aa1de04dd547d059c8e6876
インスタンスの入れ替え
テキスト
カスタマイズ可能なテキストを持つコンポーネントに作成すると便利なプロパティ
メリット
レイヤー階層が深くなっても、潜らずにテキストの変更が可能
複数のコンポーネント内のテキストを同時変更可能
変更可能なテキストが一目でわかりやすい
コードとの整合性が取れ、一貫性を高められる
Kijisaba.iconダブルクリックの回数が減らせるのは良い
コンポーネントプロパティで管理できない
オートレイアウトの余白の値