Shure MV7+
選定理由
現在使用中で、選定の流れは以下のとおり。
「1本買うならこれ」と評されるほど高品質で、デザインも優秀。
デメリット
出力が小さく、ゲインを大きく上げる必要がある。
PC接続時に追加機器が必要で配線が煩雑。
ケーブルが増え、机上がごちゃつくのは避けたい。
上のデメリットから自身の利用条件を振り返ると、見直しが必要そう。
歌録りはしないため、音質より 設定のシンプルさ を重視。
マイクを常に置く予定もなく、配置を柔軟に調整できる構成が理想。
マイクの抜き差しやソフトウェア起動をできるだけ簡単にしたい。
比較検討してみて決定
SHURE 系マイクの比較記事・画像・動画を閲覧。
以下の動画で MV7+ の高評価を確認し、最終決定。
https://www.youtube.com/watch?v=MdSO4X2-jK0
この動画が決めてでした。感謝🙏
MV7+ で気になっていた点と対処
1. 側面ロゴ(白字 SHURE)
黒い筐体に白字ロゴが視覚ノイズ。
机周辺に白色置いていないので、ノイズになる。
白色のチラツキがなくなり、視界がシンプルになり満足。
https://gyazo.com/22129d605d22f3773228f1fe7d078806
2. ミュートボタン周辺の LED
公式写真では緑・黄色の発光が「ダサい」。
SHURE 純正ソフトでシンプルな発光に設定可能。
設置角度によって光が見えにくく、実使用では気にならない。
https://gyazo.com/dc5eafecfc894f1a2b47a484e3495ac3
ミュート状態を 青/赤 で判別でき、むしろ便利。
https://gyazo.com/31be865dd2505744e5ee3cc31fce1624
使用感
MV7+ 使用後の懸念と実際の評価
想定懸念点
音声が小さくなる可能性。
会議で相手側・自分側に余計な手間がかかるリスク。
実際の評価(同席メンバーの感想)
「問題なく聞こえる」「音質は良好」とのフィードバック。
Gain はデフォルト設定で十分。追加調整不要。
運用面
椅子に座ったまま移動・ふらついても、ソフトウェアが自動で音量補正。
現状、特に改善要望なし。