無名関数 - kii's memo

無名関数

JavaScriptの無名関数

方法

JavaScriptではfunctionというキーワード（予約語）を用いて記述する。

用途

即時関数同様に、スコープの汚染予防として使われていた

その場で実行する処理を書いておける

色々とコードを追わなくて済むになるところが便利

code:hoge.js

// 2つの引数を取ってその和を返す無名関数を定義し、変数addにバインドする。

var add = function(a, b){ return a + b; };

alert(add(2, 3));

code:func.js

const arr = 1, 2, 3;

const double = arr.map((e)=> {

return e * 2;

});

console.log(double); // 2, 4, 6

別の方法

主流

ECMAScript 2015を用いる場合は、アロー関数 arrow functionを用いることもできる。

code:hoge.js

var add = (a, b) => { return a + b; }; //アロー関数

// 値を返すだけの関数の場合、returnと{}を同時に省略可能

add = (a, b) => a + b;

alert(add(2, 3));

参考　引用