自分の商品でハイになるな
from 僕らはそれに抵抗できない
抜粋記事:自分の商品でハイになるな――ジョブズと“売人”に共通する教え | 僕らはそれに抵抗できない――「依存症ビジネス」のつくられかた | ダイヤモンド・オンライン
腑に落ちない話である。絶大な影響力で世界にテクノロジーを広める立場にある者が、なぜ、プライベートでは極端なほどテクノロジーとの距離を置きたがるのか
スティーブ・ジョブズは子供にiPadを触らせていない
「自分がさばく商品でハイになるな」まさに薬の売人のよう
過度なのめりこみを生みやすいことで有名なビデオゲーム「ワールド・オブ・ウォークラフト」はやらないようにしている、と語るゲーム・デザイナーに出会ったのも一度や二度ではない。運動依存症を研究する心理学者は、いわゆる活動量計のたぐいを危険視し――「世界一愚かしい製品です」――自分は絶対に買うつもりはないと語る。
自分もWorld of Warcraftのように、やってみたいがのめり込んで危険だから敢えてプレイしないように距離を空けている作品は多い
SplatoonやMonster Hunter、Factorioなど
ゲーム開発者としてそういった作品を作りたい気持ちがあるが、自制している点で似ている(作れてないが)