理由がついていたほうがありえそうに感じてしまう錯覚
https://gyazo.com/e427fd9bc2cb3f3070ff592110abeba3
アールンドの天啓
次の2つの文章がある
・「国全体で肺がんはどれぐらい起こっているか?」
・「国全体でタバコのせいで起こる肺がんはどれぐらい起こっているか?」
「どちらがありえそうか?」という質問に対し、多くの人が「2つ目のほうがありえそう」と答えてしまう。
実際は2つ目の項目は1つ目の項目に含まれているので、1つ目のほうがよく起こる
理由付けや講釈づけがされていたほうが、情報量が減るため、人間の記憶容量が節約できる。 記憶効率アップのために、人間は理由を後付けせずにはいられない生物
何かに利用されないように気をつける