火車の、今日は我が門を、遣り過ぎて、哀れ何処へ、巡りゆくらむ
歌集『拾玉集』より
「火車」の広辞苑の説明
「火がもえている車。生前に悪事をした亡者をのせて 地獄に運ぶという。ひのくるま。」とあり、
火車(新潮文庫)では、自己破産を火車にたとえている?
犯人自身のことも指している?
今の社会だと、承認欲求やSNSが火車に近いと感じた
/issac-37765679/火車の今日は我が門を遣り過ぎて哀れ何処へ巡りゆくらむ
調べてもらっていた!ありがたい
鎌倉初期の歌人の作品らしい
火車という言葉も和歌であまり読まれる語じゃないらしい
国立国会図書館デジタルコレクションの存在を知れた
https://gyazo.com/d1971ffd5d2b2c1fc07409681f0ec789
#Microsoft_Bing_Image_Creator