暴行や殺人を犯す理由として多いのは「disられたから」
https://gyazo.com/b3c24669aed63918205bfbbfd9e3db96
敵意に満ちた者、タイヴァー
論文:https://muse.jhu.edu/article/558608/summary
I have been struck by the frequency with which I received the same answer when I asked prisoners, or mental patients, why they assaulted or even killed someone. Time after time, they would reply “because he disrespected me” or “he disrespected my visitor or wife, mother, sister, girl-friend, daughter, etc..” In fact, they used that phrase so often that they abbreviated it into the slang phrase, “He dis’ed me.”
from ステータス・ゲームの心理学: なぜ人は他者より優位に立ちたいのか p82
男たちが暴行や殺人を犯す理由として、「自分を『見下された(disrespected)から』や『訪問者(あるいは妻、母、姉妹、ガールフレンド、娘など)を見下されたから』など、何度も繰り返し同じ答えをする」ことを発見した。「実際、そのフレーズをやたらと頻繁に使うので、彼らはそのうち『ディスられた(dis'ed)』と俗語に略すようになった。
人をdisるものは、殺される覚悟があるものだけだ
自由に人を裁け。そしてあなたがたも裁かれるということを受け入れよ
disられたと感じた時は筋トレするで落ち着こう
「クソコード」のような言葉は使わない
コードを書いた人のことを disっており、そういう屈辱から暴行や殺人に発展しかねない
馬鹿にされたら、「私は人を馬鹿にするような人間です」と教えてもらったとリフレーミングしよう
心理的安全性がある組織は、「お互いdisりたい放題してOK」というわけではないので気をつけよう