嗜好品は生活に必須ではないから高い値段がつけられることによるジレンマ
例えば
タバコ
はパンや米、水などの生きるために必要な物資より値段が高い
欲しい人だけが買えばいい嗜好品に高い値段がつくのは合理的に感じる
しかし、高い値段がつくことで、それを売ることに魅力・インセンティブが発生してしまい、タバコ産業などが栄えてしまう。
ブルシット・ジョブ クソどうでもいい仕事の理論
ただ
タバコ
に関しては、
タバコ税
による費用負担の割合が多くなっているのは、税のかけ方として良いと思う。
少ない富豪を相手にするほうが楽に稼げる世界 vs 多くの貧民を相手にして忙しく稼げない世界
の問題