初心忘るべからず
若い時だけの気持ちではない
中年の時の初心、老いてからの初心もある
若い時の美しさは、「時分の花」
真の花ではない
真の花になるには、精進を続けること
この「初心」は、最初に抱いた志のことではなく、最初にぶつかる壁のこと
時分の花が真の花ではなかったことに気づいた時が、初心
中年、老年のタイミングでも絶頂から降りるタイミングがあり、そこも初心
kidooom.icon自分の場合は、就職して新卒時代に味わった無能時代は初心
転職して、サービスの障害をよく起こしていた時代も初心
そして今、なんとなく心がこのままではいけないとソワソワしている感覚も初心