ローマ人の物語
https://ja.wikipedia.org/wiki/ローマ人の物語
塩野七生
による歴史小説。「なぜ
ローマ
は普遍帝国を実現できたのか」という視点のもと、ローマ建国から西ローマ帝国の滅亡までを描いている。本書は、歴史書として受容されることも多いが、この点について、複数の歴史学者から批判がなされている
文体が少しラフで読んでて面白い
内容に関して歴史学者から批判されている部分もある
歴史は解釈違いがおおいにあるので、複数の文献や史料を読んで自分なりに判断したほうが良さそう