ビオトープ
ビオトープ(独: Biotop)は生物群集の生息空間を示す言葉である。日本語に訳す場合は生物空間(せいぶつくうかん)、生物生息空間(せいぶつせいそくくうかん)とされる。語源はギリシア語からの造語(bio(命) + topos(場所)。転じて、生物が住みやすいように環境を改変することを指すこともある。
ビオトープの概念
ビオトープとは生物の生息場所を意味するドイツ生まれの概念である。ビオトープは生物学の用語であるが、ドイツ連邦自然保護局ではビオトープを「有機的に結びついた生物群。すなわち生物社会(一定の組み合わせの種によって構成される生物群集)の生息空間」と位置づけている。別の表現をするならば「周辺地域から明確に区分できる性質を持った生息環境の地理的最小単位」であり、生態系とはこの点で区別される。つまり、ビオトープ(環境)とその中で生息する生物群集(中身)によって、生態系は構成されていると言うことも これといったやり方は決めてないです。決めないでダラダラ使える、それで何千ページつくっても何とかなる、というのがScrapboxの良いところだと思います。
たとえば、ある企画中の本だと、いろんな専門事典を引いて、テーマやトピックに関係ありそうな項目をまるごとScrapboxへコピペする、というのを3ヵ月位やりました。その後、同じくテーマやトピックに関する解題書誌を調べてコピペ、さらにそうして見つかった論文や書籍もまるごとコピペ。
そうやってコピペして蓄積したものを読み返して、線を引く代わりに で括ってリンクをつくり、リンク先のカードに思ったこと(感想や思いつき)のメモを取ります。まあ、一種の「自家製の注釈」ですが、これも同じプロジェクトの別ページとして作っていきます。
これは何をやっているかというと、知識のビオトープをつくってる感じです。