パターン化本能
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「一つの例が全てに当てはまる」という思い込み
ある意味、素早く危険を察知したり物事を判断する上で便利なもの。
パターン化を一切しないとなると、全てのものごとをイチから判断する必要があり、非常に面倒で、時間がかかる。
同じアフリカの中でも、暮らしぶりは全然違うが、私達は「アフリカの暮らし」とパターン化してしまいがち
どう抑えるか?
より適切な分類を見つける
同じ集団の中にある違いを探す
「先進国」「途上国」と分断本能で分けず、「途上国」と思っている国の中でもかなり違いがある 所得レベル1〜4に更に分類するなど
違う集団のあいだの共通項を探す
異なる集団の間に共通項があったら、分類を疑ったほうが良い
その共通項による分類が正しい可能性がある
違う集団のあいだの違いも探す
一つの集団について言えることが、別の集団にも当てはまると思い込んではいけない
「過半数」に気をつける
過半数は、51%かもしれないし、99%かもしれない。それによって全然違う。
「例外」に注意する
化学製品恐怖症
自分以外はアホだと決めつけない
パターン化本能を自分で思い返すと
ある人に対して、一つ嫌な側面を見つけると、全てがネガティブに感じてしまうこと
分断本能とこれは近い、非エンジニアの人だからこういう考え方をすると思う時など