ソーカル事件
https://ja.wikipedia.org/wiki/ソーカル事件
ソーカルはポストモダン思想家の文体をまねて科学用語と数式をちりばめた「無内容な論文」を作成し、これをポストモダン思想専門の学術誌に送ったところ、そのまま受理・掲載された。その後ソーカルは論文がでたらめな内容だったことを暴露し、それを見抜けず掲載した専門家を指弾するとともに、一部のポストモダン思想家が自分の疑似論文と同様に、数学・科学用語を権威付けとしてでたらめに使用していると主張した。
「知」の欺瞞――ポストモダン思想における科学の濫用
の著者
アラン・ソーカル
のいたずら
分かってる風返事をし続けなければならない地獄
を受け入れすぎると痛い目に合う