セコイアの高さの軍拡競争と人間の脳
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高木の巨人
セコイアは現在生えているなかでもっとも高いもの
地表115メートル
これ以上高くなると、毛細管現象が働かなくなる高さになってしまうので、理論上最大に達した
他の樹木よりも太陽光を浴びるための進化の軍拡競争でこの高さまで達した
高く飛びすぎると太陽の熱で翼が溶けて死んだ
人間の脳の大きさの比率は、他の生き物と比べて格別に大きい
知性が必要とされる進化の軍拡競争が働いたと考えられる
トリヴァースの主張は
うそをつくことと、うそを見抜くことのあいだの軍拡競争こそが人間の知性を高めた