セコイアの高さの軍拡競争と人間の脳
https://gyazo.com/8ebf2669a329c7498d8afeb7ebd554e7
高木の巨人
from 人が自分をだます理由_自己欺瞞の進化心理学
セコイアは現在生えているなかでもっとも高いもの
https://ja.wikipedia.org/wiki/セコイア
地表115メートル
これ以上高くなると、毛細管現象が働かなくなる高さになってしまうので、理論上最大に達した
他の樹木よりも太陽光を浴びるための進化の軍拡競争でこの高さまで達した
ダイダロスの神話にある人工の翼が溶けるエピソード
https://ja.wikipedia.org/wiki/ダイダロス#:~:text=ダイダロス(古希%3A%20Δαίδαλος%2C%20Daidalos,な工人」を意味する。
高く飛びすぎると太陽の熱で翼が溶けて死んだ
人間の脳の大きさの比率は、他の生き物と比べて格別に大きい
知性が必要とされる進化の軍拡競争が働いたと考えられる
社会脳仮説
トリヴァースの主張は
うそをつくことと、うそを見抜くことのあいだの軍拡競争こそが人間の知性を高めた