ゲームは生活必需品ではない。だから、驚きが必要だ。
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from 「ついやってしまう」体験のつくりかた 人を動かす「直感・驚き・物語」のしくみより引用(Kindle版 位置No.909)
かつて代表取締役社長だった故・岩田聡さんは、ゲームという商品の宿命と使命について、こう言っています。
「ゲームは生活必需品ではない。だから、驚きが必要だ。」
真面目に必需品としてゲームを作らなくていい
そんなに真面目だったらゲームを作らずに、医者や農家、政治家になったほうがいい
「こんなゲームを作って欲しい」という要望にこたえてゲームを作っても、驚きは提供できない
ユーザが思ってもみないような、変なゲームを作ることが驚きに繋がる
全力で有害なアウトプットをしてしまう真面目な人はゲーム開発のいち部分しか作れない