ちゃんと動くコードであれば、そんなにこだわらなくてもいいという考え方
前職でもお世話になった平松さんの言葉
「動く」「動かない」は天地の差で、「動く」コードの作り方は無限大
@sugimoto_kei: 自分の中を覗き込んでみると、僕は、コードは、ちゃんと動くということが一番肝心で、動くコードならそこからなんとでもやっていく余地がある、と考えていることがわかった。 動くコードを書くためにどうするかという問題を放置して、動いているコードの改善ばかりいうのは、なんとも本末転倒だ。
@sugimoto_kei: 動くコードを書くのは大変なんだ。コードを書くことが大変なんじゃない。時間に限りがある中で、ちゃんと動き、役に立つものを書くのが大変なんだ。アプリケーションプログラマの仕事の大部分はそれ。だから、それをしない人にコードの書き方をちくちく言われるとムカつくんだ。当たり前の話だ。 「動かないコード」を「動くコード」にした努力や力は当たり前とされ、「動くコード」の書き方についてだけあれこれ言われると、ネガティブな気持ちになることがある 「このコードでは動かないですよ」という指摘が一番重要