こそこそしない
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こそこそするホムンクルス
基本、Web上に公開している情報は、周りの人全員に見られている前提とする
リスクを避けるため
誰が見ているか分からないのに、誰かに見られたら困るような事を書いたら危機管理できてない
誰かに見られて困るようなことをそもそもWeb上に書くなよ
匿名だと、知らず知らずのうちに攻撃性が高まってしまう恐れもある
精神ダメージの軽減
ばれてないかな〜と思うのは、無駄な心配
気づかないうちに可処分精神を減らしている。スリップMPダメージのようなもの
「自分はコソコソしているんだ」という気持ちが、自己へのネガティブな印象づけになっている
アカウント管理の簡便さ
裏アカウントとか用意して管理するのは、手間と時間のコストがかかる
アカウント切り替えミスは致命傷を負いかねない
最初から1つのアカウントで管理していれば、切り替えミスは起こり得ない
そもそも人には多面性がある
心のモジュール理論
1つのアカウントで様々な人格があるのは当然
こそこそしているっていうのは、他人の期待に応えようとしていることの現れ
他人の期待に沿わないかもしれないから、バレないようにコソコソしてしまっている
他人の期待通りの人生ではなく、自分のための人生を生きると考えたら、コソコソしたくない。
セルフブランディングのため
コソコソして得た成果は、自分のものにしづらい
コソコソしてたことがバレてしまうから
成果が何かしらあるんだったら、堂々とセルフブランディングする
自己開示にもなる
Web上でよく見る活躍しているエンジニアやプロフェッショナルは、Web上で堂々とやり取りをしている
ポートフォリオになる
仕事に繋がる
これは、SlackのDMやprivate チャンネル、情報の透明性などにも関連する。
チャットコミュニケーションの問題と心理的安全性の課題