「全体性のたまご」によるデザイン技法
3. 全体性のたまご
ここで紹介する「全体性のたまご」(Wholeness Egg)アプローチとは、はじめにデザインの対
象の全体をイメージし、そこから最も重要な中心(センター)を捉え、分化させていくことで活
動のデザインをしていくというデザイン技法である。本節では、ワークショップやプレゼンテ
ーションなどの創㐀的な学びの活動をよりいきいきとした質の高い経験として設計する上で効
果的なこの手法について説明する。
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今度チームの振り返りとかで使ってみたい
あれもこれも話して、「何が目的の集まりだったのか?」とならないための制約に使えそう
横軸組織においても、大きな中心のテーマを決めてそこから分化するようにデザインしていきたい